交通事故賠償>交渉を有利にする必需品

突然降って湧いたように交通事故。
これから何をどうしてよいか分からず不安ではないでしょうか。
事故を起こしても、被害者に丁寧な対応で保険加入者に代わって対応
してくれるようなコマーシャルをしていますが、多くの被害者は
シロウトですから煙に巻くのは処理担当者にとってはへでもありません。
相手側はあくまでもお金を支払う方であり、金額が下がればよいのです。
それが仕事。被害者は内心どうでもよいのです。
基本的に相手の保管が社が自分の見方になってくれると思ってはなりません。

事故が起きた後、事故やケガによって多少の違いはでますが、私の例ではこような順番です。

@事故おきましたぁ。
 起きないに越したことはないのですが、気持ちを切り替えなかればなりません。
A先ず入院治療です。
 前述のように、身体を出来るだけ元の健康な状態に戻すことです。
B退院すると、警察で事実確認をし「事故証明」を作成します。
 大事な書類です。場合によっては現場確認などがあります。
C通院しながらリハビリ生活です。
 仕事に復帰して治療する場合と、退院はしたものの自宅治療の場合があります

そこで、退院後どのように過ごすか?!が、今回の本題です。
家の中でテレビを見てブラブラしながら「治療中です」というプー太郎に出るお金はありません。

D定期通院時に診断書を取れ!
 主治医の指定した診断日には病院に出向き、必ずこの先どれくらい治療が必要かを証明します。
「加療を要す」の文言を入れて」頂いた「診断書」を取得することです。
 この診断書料金は最後に損害額に含めますので領収書の保管はお忘れなく。

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